ビリジオン

ビリジオン(陽気)@命の珠 インファイト/リーフブレード/ストーンエッジ/めざめるパワー炎
実数値:169(20)-141(248)-95(20)-99-150(4)-170(216)


完全な地雷です。ハッサムバンギラススイクンに勝てるポケモンを探していたら自分のファボにあった、たっちあんさんのツイートからお尻にたどり着きました。
珠めざ炎でH252振りのハッサムをちょうど一発でもっていけます。

耐久調整は珠であまり意味がなくなるので上から叩かれるものを申し訳程度に耐え、少なくとも一発は攻撃できる程度振りました。

Sはウルガモスに対してエッジを打ちたいため100族は最低ラインとし、その一つ上の霊獣ボルトロスを抜き、また鮫肌以外の陽気ガブリアスに対して逆鱗+珠ダメを高乱数で耐えることからガブリアスも抜いた実数値170としました。


〜攻撃面〜

インファイト
Hに振ったヒードラン 確定一発

リーフブレード
H振り水ロトム 56.3%で乱数一発
H振り呑気オボンスイクン 90%超の高乱数二発
無振りテラキオン 確定一発

ストーンエッジ
無振りボルトロス 最低乱数以外一発
ヨロギ以外のウルガモス 確定一発

○めざめるパワー炎
HDナットレイ 食べ残し込みで中乱数二発
Hハッサム 確定一発
無振りユキノオー 確定一発



〜耐久面〜

A182ガブリアスの逆鱗 76.9%〜91.1%
A200ガブリアスの逆鱗 85.2%〜100%
A181テラキオンインファイト 76.3%〜90.5%

C161眼鏡キングドラの流星群 75.1%〜88.7%(珠ダメも耐えるので後続で処理可能?)
C182眼鏡ラティオスの流星群 最大乱数以外耐え(耐えても何もできません)
C158ユキノオーの吹雪 最大乱数以外耐え(対面したユキノオーがスカーフなら相撃ちの可能性大)

耐久にほとんど振らなくても絶妙な感じで耐えます。(珠で落ちますけど)

タイプがキノガッサと全く同じということもありなかなか使われない一体だと思いますが、あれこれ計算しているとなかなかの実力をひめたお尻だと思いました。

ラティオス

ラティオス(臆病)@気合の襷 流星群/めざめるパワー炎/電磁波/自由枠
実数値:157(12)-*-101(4)-180(240)-130(4)-177(248)


ガブリアスに対して対抗するべく襷ラティオス・・・という理由ではありませんが初手の安定性・牽制力を評価し襷を持たせることにしました。

以前ラティオスを使っていた際、初手にラティオスを出すと不意のスカーフや襷で逆にやられてしまうことがあり、火力を捨ててでも安定性を取る形にしました。

起点にならないようにということで電磁波を採用。
もともとは、とあるパーティで電磁波まき要因・格闘牽制の枠を考えていてラティオスが都合がよかったため襷の採用にいたりました。

起点づくりをできるわけではないので使用用途は限られていると思いますが、電磁波のワンチャン性能は非常に強く、負け試合も勝ち試合にという最近のパーティづくりにおけるテーマとしてぴったりの相性でした。

第8回キツネの社mf使用パーティー 〜KKスタン改〜

ポケモン 性格 技1 技2 技3 技4 持ち物 備考
ラティオス 臆病 流星群 波乗り トリック 置き土産 拘り眼鏡  
ハッサム 意地っ張り バレットパンチ 電光石火 虫食い 剣の舞 命の珠 テクニシャン
ウルガモス 臆病 オーバーヒート 虫のさざめき 蝶の舞 日本晴れ 炎のジュエル  
キノガッサ 陽気 タネマシンガン マッハパンチ 岩石封じ キノコの胞子 気合の襷 テクニシャン
ボルトロス 臆病 十万ボルト めざめるパワー氷 気合玉 悪巧み オボンの実 霊獣フォルム
スイクン 臆病 熱湯 冷凍ビーム ミラーコート 吠える ラムの実  


第8回キツネの社mfで使用したパーティーです。
第7回社mfで使用したパーティの中身を少し変え苦手だったものに対応できるようにしました。
仮眠厨さんの意見を取り入れたところもあり、KKスタン(クラウス・仮眠厨スタン、クラウス壁スタン)と命名したいと思います()


以下個別解説です

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パルシェン


パルシェン(意地っ張り)@王者の印 氷柱針/ロックブラスト/殻を破る/身代わり
実数値:153(220)-138(84)-200-*-65-116(204)

パルシェンに強化アイテムを持たせないとAに252振っても確定で倒せないことが多くそれならば試行回数を稼いだ方が強いのではないかと思い、このパルシェンの育成に至りました。

HPは220振りでちょうど4n+1となり身代わりを張るのにちょうどいい数値です。
Sは氷の礫を持たせていない都合上意地っ張りスカーフガブリアスを殻を破った後で抜ける116にしました。
そして残りはAに振りました。


なぜ身代わりを持たせているのか疑問である人がほとんどだと思われるので理由について述べたいと思います。

パルシェンは物理アタッカーに対して死にだしや後出しから繰り出し殻を破りどんどん倒していくというのが基本的なスタイルだと思います。

しかし、このときに生じるのが今の環境どのパーティにも入っているであろうパルシェンのストッパー的なものの存在です。
場合によってはせっかく破っても何もせずに交代するということもあると思います。

その状況を解決してくれるのが身代わりだと考え、流し際に身代わりを張ることで一度はほぼ安全に攻撃できることに着目しました。

また倒せると判断できた場合には殻を破り身代わりを盾に無駄なダメージを受けることなく攻撃することができます。
この一度は・・・、というのがポイントで、この際パルシェンが抜かれるか抜かれないかによる低速ポケモンのスカーフの判断ができます。

また、ここで持ち物である王者の印の効果で嬉しいダブルアップの可能性もあります。
もしパルシェンが先制し攻撃できた場合40%の確率でさらにもう一度攻撃ができます。それは殻を破ってからの攻撃と同じダメージになります(急所率は無視する)。

さらに身代わりは相手の補助技を無効化することができます。
仮に相手が電磁波などでパルシェンの機能停止を狙っているとすると身代わりはとても強い技になります。Sに多く振っているため先制身代わりが成功することも多く、一つのアドバンテージを得ることができます。


重要なこととして
印の効果は最後のあがきや1チャンぐらいに思っていた方がいいと思います。
私自身、このような運に大きく左右されるのは嫌いなのですが、このパルシェンに関しては怯ませることを第一に考えているわけではないので、採用することができました。
ただ、どの持ち物よりも勝ち筋を残すという意味では一番強いとおもいました。


パルシェンの使い方ではないと思うかもしれませんが、私のパーティではこのような立ち回りが適していると考えたためこのような型に至ったとだけ言っておきます。

クレセリア


クレセリア(臆病)@光の粘土 凍える風/リフレクター/光の壁/三日月の舞
実数値:207(92)-*-156(124)-96(4)-155(36)-150(252)

壁を先制して張りたかったので最速にすることがまず決まりHを16n-1ということで207調整、残りで考えられる想定を考えてBとDに振り分け余りをCに振りました。


壁張りクレセリアはあまり見慣れていないと思いますが、今回クレセリアを壁張り要員として選んだ理由を述べたいと思います。


1.壁を張るポケモンは壁を張る前に倒れない耐久をもっていること

壁を張る前に倒れてしまっては後続のサポートにならないのでここは絶対に欠かせないところです。これはもともと高耐久で安定して壁を張れるか、素早さが高く先制して壁を張ることができるかのどちらかを満たさなければならないと思います。


2.壁を張った後も何かしらのメリットを残せること

単に壁を張るだけで終わってしまっては相手のポケモンに起点にされたり、しまうだけなので何かしらのメリットを残すことのできないポケモンは壁張りにはあまり向いていないと考えています。


この二つを私は主に重視して壁要員を選んでいます。
クレセリアの壁張りはあまり認知度がなく、私自身もそのことを考えたことがありませんでした。ラティアスの壁張りからの癒しの波動を考えていた時に同じ効果の技を持つクレセリアが頭に浮かんだのがきっかけでした。

クレセリアで壁を張ることのメリット・デメリットを考えたいと思います。

メリット
・なんといっても高い耐久値。例え効果抜群の技を受けても平然と耐えてしまう驚異的な耐久力をみなさんもご存知だと思います。
・85族という中速ポケモンを抜く素早さ。最近では臆病クレセリアを使う人が増え?意外と速いその素早さを実感している人も少なくないと思います。
・三日月の舞という復活技。クレセリアのトリルからの三日月の舞、いわゆる月光乱舞と言われているものですが、この三日月の舞であと少しで倒せるポケモンが体力満タンにまで復活させられ苦戦を強いられたことがある人がいると思います。自主退場技としても優秀で隙を作りにくく後続に負担がかからないです。


デメリット
・一般的な壁張り要員より素早さが遅く挑発を受けやすい。デメリットに書くか悩みましたが一応デメリットとして扱います。挑発を使用してくるポケモンを考えると極端に素早さが早いポケモンかある程度の中速だと思っています。いい例がボルトロスギャラドスです。どのみちボルトロスの挑発には誰も逆らえないと思います。ギャラドスクレセリアより遅いため条件は他の壁張り要員と変わらないと思います。
・火力がないため起点にされやすい。クレセリアは火力がもともとないため、積み技による起点にされやすいポケモンです。壁張りから交換までは最速で2ターンかかるので瞑想などの1段階上昇技であれば問題ないのですが、剣の舞などの2段階上昇技の場合アドをとられてしまいます。


こんなところでしょうか。個人的にはデメリットはほとんどないと思っています。火力がないのはどの壁張りポケモンにも言えることで、相手によってはどのポケモンも起点にされてしまうからです。
むしろ充実したサポート技の魅力が上回っていると思います。


技についてですが、まず壁張りポケモンとしてリフレクター・光の壁は確定とします。また、自主退場技であり後続のサポートにもなる三日月の舞も確定とします。残りは1枠となるわけですが、ここは正直パーティや好みによると思います。

私は火力のないクレセリアで攻撃をするのはあまり得策ではないと考えていて持たせるとしたら格闘に対する打点であるサイコキネシス、竜に対する氷技、クレセリアを起点にしてくるハッサムに対するめざ炎のうちのどれかだと思ってます。

私が凍える風を選んだ理由として、竜に対して冷凍ビームを用いたとしても一発で倒すことができることはまずなく、抜群をとりSを逆転させ後続につないだときに上から縛るためにちょうどいい技だと思ったからです。火力に関しては一切期待していないので襷潰しを考え、無効タイプが存在するサイコキネシスは見送りました。
また格闘タイプのポケモンがこのポケモンの前に居座ることが考えにくくサイコキネシスが活躍する機会がないと考えたからです。めざ炎はピンポイント感が否めないのと先述の無効タイプを考えて見送りました。(ヌケニンは除く)


耐久面
意地っ張りASガブリアスの逆鱗確定3発耐え
臆病CSラティオスの眼鏡流星群を対面で流星群→光の壁で次の流星群を確定耐え

あまり計算はしてませんがこの辺りのラインがちょうど確立できたので、これを目安の耐久として使用していきます。耐久が高く基本的に先制できるため耐久に関しては特に意識することなくダメージ量をみて次の技を選択していくことになると思います。


普通一般的には、壁張り要員は先発で出して壁張りから何らかの方法で後続につなげて戦っていくというのが基本だと思います。
しかし、このクレセリアというポケモンは恵まれた耐久値ゆえに後出しから壁を展開することができます。三日月の舞はこのことと非常に相性がいいです。

使い方としては2パターンあり、先発で壁展開をするのと、後出しから壁展開をするパターンです。
前者は一般的な壁張り要員と同じ使い方なのでカットします。
後者についてですが、月光乱舞と同じように先発でエースかなにかで攻撃したあと瀕死にならなければ交代から壁展開をし三日月の舞から壁下でエースなどを再降臨する形で使います。


壁を絡めることで耐久値が単純に2倍となること、またトリルと違いターンが長く素早さが遅い速い関係なしにい味方を補助することができます。
後続に舞エースなどをおくと非常に強力で難しい立ち回りをすることなく簡単に立ち回ることができ高火力を手にすることができると思います。

また壁張りクレセリアはあまり認知度が高くなく、交代でクレセリアに不利なポケモンは引いていくことが多いです。これにつきましてはおまけ程度に感じていればいいと思います。仮に引いてくれた場合プラス1アドなのでラッキーです。
もし型がばれていたとしても、もともと初見殺しでこの型を考えたわけではないので
全く気にする必要はないと思います。
ばれていてもこの耐久の前では全く関係なく行動できると思います。

ラティオスなどの置き土産持ちとはまた違った役割で、使い方も他の壁張り要員とは違いますが対応力がまるで違うため非常に使いやすく強かったです。

バンギラス


海[twitter:@sea_poke]」さんからいただいたバンギラスの調整を想定できる範囲で自分なりに軽く調べてみました。調整自体は海さんの調整そのままです。
流行り?のボルトメタモンに対して強気に出ていけるのではないかと思います。

バンギラス(意地っ張り)@ヨプの実 追い討ち/岩雪崩/冷凍パンチ/けたぐり
実数値:207(252)-170(4)-131(4)-*-149(228)-84(20)

主にHDに厚く振ったバンギラス
ラティオスを狩るための追い討ち。安定技の岩雪崩。竜やグライオンに隙をみせないための冷凍パンチ。バンギラスや悪岩半減してくる相手へのけたぐりといったところでしょうか。


耐久面

無邪気CS帯ボルトロスの十万+馬鹿力確定耐え(ヨプ込み)
臆病霊獣CSボルトロスのC+2気合玉確定耐え(ヨプ込み)
臆病CS眼鏡ラティオスの流星群3発高乱数耐え(合計ダメージ86.3〜102.3%)
意地っ張りASガブリアス地震確定耐え(84〜99.5%)
意地っ張りASカイリューのA+1地震高最高乱数以外耐え(85〜100.4%)
鉢巻以外のA252バンギラスのけたぐりor馬鹿力確定耐え(ヨプ込み)
意地っ張りASドリュウズ地震最高乱数以外耐え(85〜101.4%)



火力面

H252バンギラスをけたぐりで確定一発
CSラティオスを追い打ちで確定2発(成功時確定1発)
ASガブリアスを冷凍パンチで中乱数一発 (91.8%〜109.2%)
CSボルトロスを岩雪崩で確定一発(104.5%〜123.8%)
H252程度のヒードランにけたぐり確定2発(1発:67.6%〜79.7%)



こんなところでしょうか。
非常に使いやすく強いバンギラスだと思います。
タンガの実を持たせた場合後出しからウルガモスを倒すことができます。
けたぐりの部分は電磁波にしてヨプの実をオボンの実なんかにしてもいいと思います。パーティーによって変えるといいかもしれません。

第7回キツネの社mf対戦ログ(決勝トーナメント)

一回戦 vs かめたそさん

ギャラドス マンムー クレセリア
キュウコン テラキオン ナットレイ

自分選出:スイクン 霊獣ボルトロス ハッサム
相手選出:マンムー ギャラドス クレセリア
予想選出:マンムー クレセリア ナットレイ

かなり攻撃的な晴れパの第一印象。
マンムー初手にくるのは間違いないと思ったのでスイクンを初手に。
補完などを考えてボルトハッサムで全体的に隙を見せないような選出。


   自分   相手
0T スイクン マンムー

読み通りの有利対面。


1T 熱湯(1.5割) マンムーギャラドス

マンムーに抜群で、後ろがに熱湯入ればおいしいポケモンが多かったので火傷狙いで熱湯。


2T スイクン→霊獣ボルトロス 竜の舞

挑発を期待して交換するも竜の舞。


3T 霊獣ボルトロススイクン 滝登り(2割)

ジュエル逆鱗の場合ボルトが落ちてしまうのでスイクンに受けさせるため交換するも滝登り。
ラム持ちの可能性が大きくなる。


4T 熱湯(1.5割、火傷→ラム) 逆鱗(3.5割)

やっぱりラムでしたー。逆鱗はあと一発は耐える威力でした。


5T 眠る(全快、カゴ) 逆鱗(3.5割)

いい感じに全快して次に備える。


6T 熱湯(1.5割、火傷) 逆鱗(6割、急所)

逆鱗急所で焦るも熱湯火傷を再び引き、機能停止にする。


7T 熱湯(ギャラ落ち) 逆鱗(2.5割)


        マンムー
8T       地震スイクン落ち)

スイクンが抜けなかったことからスカーフが確定。



  霊獣ボルトロス
9T 気合玉(1割) マンムークレセリア

後ろがクレセなら対面から勝てるので、他を考えて一通する気合玉を選択。


10T 悪巧み 冷凍ビーム(急所、8.5割、オボン発動)

急所は聞いてない・・・。


11T 十万ボルト(7割) 冷凍ビーム(霊獣ボルトロス落ち)

ここでマンムーに交代されて、氷柱針などでボルトが落とされても、その後ハッサムの起点にできるため十万を選択。

   ハッサム
12T 虫食い(クレセリア落ち)

すばやさ抜いていること祈って虫食い。


         マンムー
13T バレットパンチ(9.5割) 地震(7割)

まさかのぎりぎり耐えられる。珠ダメ込みでHP一桁台まで削られる。


14T 電光石火(マンムー落ち)

スカーフとわかっていたので勝ち確石化。石化に特に意味はないです。



スイクンに自覚があった()
丁寧に戦えたと思う。







二回戦 vs けーぴーぽけさん

カイリュー ハッサム 化身ボルトロス
シャンデラ パルシェン キノガッサ

自分選出:スイクン 霊獣ボルトロス キノガッサ
相手選出:化身ボルトロス カイリュー シャンデラ
予想選出:パルシェン ボルトロス カイリュー

パルシェンボルトロスきついなーってことでスイクンボルトが確定し、全部の敵にある程度戦えるキノガッサを選出。


   自分   相手
0T スイクン 化身ボルトロス

きつい方の対面。


1T 冷凍ビーム(3割) 十万ボルト(7割)

身代わり張られたらきついのでとりあえず持ち物確認と耐久確認。


2T スイクン→霊獣ボルトロス 十万ボルト(無効)

おそらく身代わりはないとみて、めざパとんでこないことを祈ってボルトに交換。


3T めざめるパワー氷(6割) めざめるパワー氷(6割、オボン発動)

落ちなくて焦った・・・


4T めざめるパワー氷(ボルト落ち) めざめるパワー氷(6割)

相手のめざパ耐えて今度は落とす。


        カイリュー
5T めざめるパワー氷(5割) 竜の舞

どうやら起点にされる模様。


6T       逆鱗(ジュエル、霊獣ボルト落ち)

なぜか神速がとんで来なかった。ラムでないことを確認。

  キノガッサ
7T キノコの胞子 逆鱗(襷発動まで)

眠らせて確率あげるために胞子。岩石封じ安定だった気もします。


8T キノガッサスイクン 眠り

このターンは起きないので次ターン以降の運頼り。


9T 眠る(全快カゴ) 眠り

とりあえず一回目の運拾い。次のターンで起きても急所以外突破に持ち込む。


10T 冷凍ビーム(カイリュー落ち) 眠り

二回目の運拾いました。眠り強かったです。プレミをうまくカバーしくれました。 


        シャンデラ
11T 熱湯(6割) 小さくなる

小さくなる型だと思ったので早めの崩しに熱湯。やはり小さくなる型でした。
ダメージ量的に次当てれば終わり。


12T 熱湯(シャンデラ落ち)

自覚あるスイクンでした。



ミスがかなり響くような相手で運がよかったです。








準決勝 vs あるごんさん

カバルドン ドリュウズ ラティオス
ハッサム スイクン ローブシン

自分選出:ウルガモス キノガッサ スイクン
相手選出:カバルドン ドリュウズ ラティオス
予想選出:カバルドン ドリュウズ ラティオス

キノガッサローブシンに変わったテンプレ通りのカバドリに見えたのでいつも通りの選出。
相手も間違いなくカバドリラティ選出してくると予想。また予想が外れても問題なさそうに見ええたため選出は変えませんでした。


   自分   相手
0T ウルガモス カバルドン

望んでいた対面。


2T 日本晴れ ステルスロック

日本晴れが決まり一気にテンポをとる。


3T 虫のさざめき(4割) ふきとばし(ウルガモスキノガッサ

ここでカバは基本引くかふきとばすかの2択しかないため、おそらく裏にいるであろうラティオスを考え、
どちらにしてもプラスとなるようにさざめきを選択。そこにふきとばしでガッサがでてきてさらに有利対面をつくる。
ここはスイクンでもキノガッサでもどちらでも有利対面をつくれるので問題なかったです。


4T キノコの胞子 眠り

ウルガモスのダメージ的にオボン持ちであることを確信しラムはないと考え安定の胞子。


5T 岩石封じ(3割) カバルドンラティオス

相手は引く一択だと思ったのでラティオス一点読みの岩石封じ。(ラティ読めてたのでキノコの胞子安定でした・・・。)
ですがきちんと当ててくれてSを逆転させ次につなげる。


6T キノコの胞子(効果なし) ラティオスカバルドン

ラティオス止めるために胞子うつもカバ登場。


7T タネマシンガン(二発4割、オボン込) 眠り

タネガンで落としにいくも二発で止まってしまう。


8T タネガン(二発、カバルドン落ち)

交代されても削れるためタネガンを選択。ここでカバを落とす。


        ラティオス
9T キノガッサウルガモス(ステロで5割) 身代わり

ドリュウズのためにキノガッサを取っておくためにガモスを捨てにいくもまさかの身代わり。
流星でしか落とせないためスイクンの起点にすればいいと考える。


10T 虫のさざめき(身代わり破壊) 瞑想

まさかの瞑想まで持ってる。身代わりを割るために安定のさざめき。


11T 虫のさざめき(ラティオス落ち、砂ダメでウルガモス落ち) めざめるパワー炎?(4割)

ここにきて眼鏡流星最高乱数耐えまで振った耐久がいきて余裕で耐える。
ここで耐えたのは非常に大きかった。


   スイクン ドリュウズ
12T 熱湯(7.5割、火傷) 岩雪崩(2.5割)

岩雪崩くらうも怯みはなくここで勝ち確定。さらに火傷も入る。


13T 相手降参



途中の身代わりには焦ったがウルガモスの調整が最後まで光った。
どうにかカバドリ不敗記録を保つことに成功。








決勝 vs 荒川さん

バンギラス ガブリアス ラティオス
ハッサム カイリュー スイクン 

自分選出:ハッサム ラティオス 霊獣ボルトロス
相手選出:ガブリアス ハッサム カイリュー
予想選出:ガブリアス ハッサム スイクン

パーティーの持ちものや技構成などが一匹当たり3.4種類以上あがり、まったく予想がつきませんでした。
ラティオスガブリアスがいたのでハッサムラティオスの選出をしなければならないことが確定。
最後の一枠で霊獣ボルトロススイクンで迷うも相手のスイクンが零度スイクンだった場合負けてしまうため、霊獣ボルトロスで確定。
多少割り切って、ラティオススイクンにしてもよかったのかもしれません。


   自分   相手
0T ハッサム ガブリアス

不利に見えるがこちらとしては狙い通りの対面。


1T ハッサムラティオス 大文字(外れる)

炎技か地震を誘いラティに交換。すると大文字がとんでくるも外れる。
ここで襷CSガブかスカーフの役割破壊の大文字なのかわからなくなる。CSガブならば火炎放射で数値が足りるだろうと思い、大文字であることからスカーフであると判断する。(AS襷ガブでも大文字ありますね・・・)


2T 電磁波(効果なし) 流星群(ラティ落ち)

スカーフと判断したため後ろに引くだろうと思い、後ろの全員に電磁波が通りやすく、さらにここでアドバンテージを取らなければ全体的に火力の面で厳しいことを考えて電磁波を選択するも相手引かず、・・・流星群。ここでお先真っ暗になる。
AS襷ガブを考えると電磁波はなかったですね。


  霊獣ボルトロス
0T めざめるパワー氷(1.5割) ガブリアスハッサム

C二段階下がってたので、引く読みでここは悪巧みするべきでしたね。


4T 霊獣ボルトロスハッサム 剣の舞

ここで削られたら完全に勝ち筋なくなるので交換。


5T 虫食い(急所、9割) 虫食い(8割、珠ダメで落ちる)

ハッサムだとほぼ確定していたので虫食いで素直に攻撃すると急所、さらに珠ダメで落ちる。
最後の一体がスイクンなら、、、



        カイリュー
6T (一応バレパン) 神速(ハッサム落ち)

絶望のカイリュー


  霊獣ボルトロス
7T めざめるパワー氷(5割) 逆鱗(ジュエル、霊獣ボルトロス落ち)

耐えるはずもなく負け。



判断ミス二回が響いてしまったなーって感じでした。
急所でハッサムもってってラス1スイクン割かし濃厚だろって思って、きたか?って思ったら
普通にカイリューで絶望しました()





全体的に運もよかったと思いますが、オフ初参加で準優勝という結果になりました!
キツネの社という大きなオフ会で準優勝することができて本当に嬉しかったです!




選出回数

ラティオス  :−×−×−○−− −−−× 4/12
ハッサム   :−−−×○−○○ ○−−× 6/12
ウルガモス  :−−−−○−−− −−○− 2/12
キノガッサ  :○−○×○−−− −○○− 6/12
霊獣ボルトロス:○×○−−○○○ ○○−× 9/12
スイクン   :○×○−−○○○ ○○○− 9/12

*左から順に予選1R,2R,3R,,,8R、決勝トーナメント一回戦,二回戦,準決勝,決勝となります。勝ち試合選出は○、負け試合選出は×、選出なしは−となってます。





キュウコン入りが4人いて、4人全員と当たりました・・・。
キツネさんとも予選で当たり、キツネ関係で5人の方と対戦しました・・・。
キツネの社となにか関係が・・・?
かとぱんさんに勝ってれば晴れキラーになれたので残念です()
選出は天候パにやたら当たったのと壁選出がしずらい相手が多くラティは4程度の選出、ウルガモスは晴れ相手が多かったのと
ささっている相手が少なかったためカバドリに対してのみの選出となってしまいました。
ですが、どちらの試合でも最高のパフォーマンスを見せてくれたと思います。
ボルトとスイクンの同時選出率が異常ですね()
ですが使用感としてボルトと水ポケが非常に相性がよかったです。




知り合いが誰もいないぼっち勢でしたが決勝トーナメントなどで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
次にまた会うときはよろしくお願いします!




長い文章となりましたが、読んでいただきありがとうございました!